過活動膀胱の対策

頻尿の主たる原因である膀胱炎や前立腺肥大症などが無くても膀胱が小さいと頻尿となってしまう場合があります。
例えば、幼少の頃から尿意を我慢する経験が無いと、頻尿になってしまう可能性があります。
膀胱は、膨らんだり縮んだりして尿を溜めたり排出する機能があります。
通常200ccほど尿が膀胱にたまると尿意をもよおしても、ある程度は我慢することができます。
1日の尿の量は1,000ml~1,500mlですから、300ccたまったところで排尿すると、1日あたり4、5回程度の排尿になります。
しかし、200ccほど溜まったあたり排尿するのが通常になると、膀胱が小さくなってしまう原因となります。
その結果、溜まる量が減ってしまうため、1時間あたり一度は排尿をする必要が出てきます。
これが頻尿と呼ばれる状態となり、昼間の排尿だけではなく、夜間頻尿の原因にもなります。
この場合は、膀胱訓練を行うことが対策となりますが、この方法は過活動膀胱による頻尿でのみ有効ですので注意しましょう。

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